2011年12月19日
第21回 常識?非常識?
今回はバスフィッシングにおける常識・非常識です。
バスフィッシングの成書を読んだり、人から聞いた話で、アレッ!これは違うんじゃないかなって、疑問に思うことがあります。そんなこんなを自分なりに考えてみました。結構長いので、暇なときに読んでくださいね。
バスフィッシングの成書を読んだり、人から聞いた話で、アレッ!これは違うんじゃないかなって、疑問に思うことがあります。そんなこんなを自分なりに考えてみました。結構長いので、暇なときに読んでくださいね。
☆スポーニング・ベッドを守るバスは餌を食わない?
確かに、スポーニング・ベッド守るバスを食性で釣ることは非常に難しいですが、不可能ではありません。なるべく軽いリグで、小型のエビ型ワーム(カラーはナチュラル系)をスポーニング・ベッドの直上をゆっくり通し、小さなアクションだけつけて誘うと喰ってくることがあります。本当は難しいですが...
☆低気圧が来ると、バスの喰いが立つ?
これは正解とも不正解とも言えません。私には判断する材料があまりにも不足しています。どういう原理で起こっている現象なのでしょうか?興味は尽きませんね。
だた、私のつたない経験から申し上げますと、あまり気圧の変化によってバスの
喰いには大きな変化はなかったように思います。
私が良い釣りをしているときは、天候が良く、琵琶湖の波がそれほど大きくなく、風も穏やかな時か、気圧が下がった後で、小雨が降っているような状況がほとんどです。波風が強く、天候が悪いときには、本当に良く釣れていたポイントが全く駄目になってしまうことが多いですね。こんな時は、波が穏やかな漁港内で良型がヒットすることもしばしば。
本当に気圧の低下がバスの喰いに影響するのでしょうか?
あるブログに、バスは水の中で生きているので、気圧と水圧のダブルパンチを受けているから、気圧の低下がバスの動きを良くするという内容の書き込みがありました。
もっともらしい意見ですが、よく考えてみると、これには???
例えば、1気圧=1013hPa(ヘクトパスカル)で、台風並みの低気圧が接近して、いきなり気圧が、960hPaまで低下したとしましょう。53hPaの低下ですね。
これを、水圧に換算すると、0.70m水柱、つまり水深にして70㎝程度ということになります。
1気圧=1013hPa
1気圧=13.3m水柱
53hPa÷1013hPa×13.3m水柱≒0.70m
果たして、バスは70㎝の水深の変化を気にするでしょうか?ましてや、通常の低気圧の接近による気圧低下では、水深にして20㎝~30㎝程度の変化です。
低気圧が来たからといっても、実際のポイントの水深は変化がないのですから、水圧が水深にして数十㎝位変化したからといって、バスの動きが良くなるとは考えにくいですね。だって1m深くなっただけで、バスの動きが悪くなったなんて見たことありますか?
私には釈然としないのですが、気圧の変化がバスの喰いに影響するとすれば、気圧低下による動きやすさの変化ではなく、
①気圧の変化がバスの食欲を直接刺激する。
②ベイトに影響して、ベイトが活発に回遊する。
③曇天による鏡面現象や波で、バスへのプレッシャーが下がる。
などが考えられますね。
私は特に曇天の影響は大きいと感じています。
また、ショアかオフショアによっても違うのかも知れませんし、ターゲットにしているバスが、回遊型なのか、居着き型かによっても異なるのかも知れません。
私のターゲットは、居着き型が多いように思いますので、主に回遊型を狙うボートフィッシングとは大きく違うかも知れませんね。
☆大潮小潮で喰いが変わる?
釣りをされる方なら、海釣りの場合、月の引力の関係で潮の満ち引きが変わり、それによって釣果が変わるということをお聞きになられていると思います。
これは、月の引力がお魚さんに影響を与えるというより、大潮のときは潮の干満の差が激しくなるために潮の流れが激しくなるためでしょう。潮の流れが強ければ、ベイトの回遊も盛んになりますし、撒き餌を使ったエサ釣りの場合は、遠くまで撒き餌を運んでくれるため、魚の寄りが良くなります。寄せ釣りの場合は潮の流れは必須ですね。
さて、バスフィッシングの場合、この現象がどこまでバスの活性や行動に影響を与えるのでしょうか?
まず頭に浮かぶのが、スポーニングのシーズンで、バスが産卵するのが満月の夜なんてことをいいますね。鯉やナマズはこの傾向が顕著なようですが、これらの魚はごく浅瀬で産卵しバシャバシャはねるので、人間の目に付きやすく確認しやすいということです。
バスの場合はいかがでしょう。はっきりしたことは聞いたことがないし、成書にも詳しくは載っていないですね。誠しやかに囁かれていますが、本当のところは.... まだまだバスの生態研究は歴史が浅く、それほど進んでいないのでしょう。
それでも、もし満月の夜に産卵することが事実なら、面白い戦略が成り立ちます。
産卵時にはバスはエサを捕食しなくなるので、満月の晩は避けて、満月になる前に釣行するとプレスポーンのバスに出会える確率が高くなるということになります。特にサンクチュアリから産卵場所に向かう途中のコンタクト・ポイントを狙えば、確率はより高くなります。満月の後ならアフターの雄バスを狙えます。
しかし、現実にはバスは1回だけ産卵する訳ではなく、数回に分けて産卵するのですから、サンクチュアリと産卵場所を行き来するために、必ずしもこのパターンが通用するとも限りません。
さて、スポーニング以外の季節はいかがでしょうか?
琵琶湖の場合、湖流というのがあって海でいう潮の流れがあります。湖流と月の引力に関連性があるというのは想像に難くありません。その湖流とバスの活性には密接な関係があるようで、下野プロの成書にも記載があります。湖流がないとバスの喰いが立たない、葛籠尾崎のようなポイントもあるそうです。
湖流によってベイトの回遊が激しくなるのであれば、湖流に強く影響されるバスは回遊型なのでしょう。葛籠尾崎では居着き型が頻回にヒットしてくるとは考えにくいですので。
それに対して、港湾部での居着き型に対して湖流は関係するのでしょうか?
シーバスの場合は、海では潮の満ち引きありますので、干満の差の激しい大潮より、差が少ない小潮や長潮の方がポイントの安定性が良く、シーバスのヒットの確率も高くなるそうです。
琵琶湖などの湖沼は海のような潮の満ち引きはありませんので、シーバスと同様に考えることはできませんが、湖流に関しては、漁港内にベイトを引き込んでくれることも考えられるため、バスの活性に影響を与える可能性はあります。
あるヘラ釣り師が、漁港内に流れ込んでくる湖流をみて、この流れの時は釣りにくいってぼやいているのを聞いたことがあります。このヘラ釣り師の経験から言ったことでしょうけれど、示唆に富んだ内容であることは間違いないですね。
そこで私の結論です。月の引力がバスに影響するとすれば、それは、
①湖流の変化によるもの。
②スポーニングについては不明。ただし、面白い戦略が考えられる。
です。
☆デカバスほど大きなワームがお好き?(先述しましたがもう一度)
成書によると、デカバスほど大きなワームを好むとあります。これって本当でしょうか?私の経験から言うと、ちょっと違うんじゃないかと。特にオカッパリやフローターでアプローチできるポイントでは当てはまらないと思います。
では、どのように考えれば良いのでしょうか?
岸寄りにいるバスたちが、何をエサにしているのかを探ることがヒントになります。漁港などの小さなエリアに入っているバスは、大小にかかわらず、動きが良い魚をエサにしているとは考えにくい。基本的に、バスは泳ぎが下手くそな魚と言われています。長距離を泳げるような体型はしていないし、アユのように俊敏に動くこともできません。ということは、エサにしやすいのは、動きが遅い甲殻類が考えやすいですね。私は、琵琶湖北湖の場合、スジエビ(湖産エビ)が最も多いんじゃないかと思いますが、これを模したワームが効果的なのは想像できると思います。
結論的には、
エビを模したワーム → 大小関わらず、バスの大好物。
大型のワーム → 小バスは喰えないので、大型バスが喰ってくる。
しかし、エビを模したワームより喰いが悪い。
ということになります。岸寄りであれば、ランカーバスもスジエビを好んでエサとしているんです。実際にランカーバスを小型ワームでヒットさせた経験が何度となくありますよ。
私がパイロットワームに小型ワームを推奨する理由がここにあります。知らないポイントでデカいワームでバシャバシャ釣っていてもなかなか釣果が上がらない訳です。
☆デカバス釣りには太軸のフックが良い?
フックは、太軸のワイヤー製か、ファインワイヤー製か、どちらが良いのでしょうか?
葦の中や、根掛かりが多いところでのテキサスリグなどでは太軸のフックが良いのでしょうけれど、ライトリグの場合はファインワイヤーの方が有利だと思います。
私はダウンショットやネコリグを好んで使用しますので、努めてファイン
ワイヤー製のフックを使用します。
なぜライトリグではファインワイヤーが有利であるかというと、まず、フックの刺さりはファインワイヤーの方が良いからです。あわせたときのフックの貫通力はファインワイヤーの方が優れているし、フックとバスの貫通した口の摩擦もファインワイヤー製が低いのは言うまでもありません。
次に、フッキングできたあとのバラシの危険性はファインワイヤー製の方が低いということです。バスの口を貫通したフックの穴(貫通孔)の大きさは太軸のフックの方が大きく、魚がファイトしたときにその穴が大きくなるのも太軸のフックの方が早くなります。かえりが付いているとはいえ、貫通孔が大きくなってしまっては、フックアウトの危険はかなり大きくなります。細軸のため伸ばされる危険より貫通孔が大きくなることによるバラしの危険の方が大きいと思います。
実際、現在私が使っているファインワイヤー製のフックが、魚のファイトで伸ばされたことはありません。80㎝オーバーの巨鯉でも1mの雷魚でも伸ばされなかったくらいですから(笑)。
確かに、スポーニング・ベッド守るバスを食性で釣ることは非常に難しいですが、不可能ではありません。なるべく軽いリグで、小型のエビ型ワーム(カラーはナチュラル系)をスポーニング・ベッドの直上をゆっくり通し、小さなアクションだけつけて誘うと喰ってくることがあります。本当は難しいですが...
☆低気圧が来ると、バスの喰いが立つ?
これは正解とも不正解とも言えません。私には判断する材料があまりにも不足しています。どういう原理で起こっている現象なのでしょうか?興味は尽きませんね。
だた、私のつたない経験から申し上げますと、あまり気圧の変化によってバスの
喰いには大きな変化はなかったように思います。
私が良い釣りをしているときは、天候が良く、琵琶湖の波がそれほど大きくなく、風も穏やかな時か、気圧が下がった後で、小雨が降っているような状況がほとんどです。波風が強く、天候が悪いときには、本当に良く釣れていたポイントが全く駄目になってしまうことが多いですね。こんな時は、波が穏やかな漁港内で良型がヒットすることもしばしば。
本当に気圧の低下がバスの喰いに影響するのでしょうか?
あるブログに、バスは水の中で生きているので、気圧と水圧のダブルパンチを受けているから、気圧の低下がバスの動きを良くするという内容の書き込みがありました。
もっともらしい意見ですが、よく考えてみると、これには???
例えば、1気圧=1013hPa(ヘクトパスカル)で、台風並みの低気圧が接近して、いきなり気圧が、960hPaまで低下したとしましょう。53hPaの低下ですね。
これを、水圧に換算すると、0.70m水柱、つまり水深にして70㎝程度ということになります。
1気圧=1013hPa
1気圧=13.3m水柱
53hPa÷1013hPa×13.3m水柱≒0.70m
果たして、バスは70㎝の水深の変化を気にするでしょうか?ましてや、通常の低気圧の接近による気圧低下では、水深にして20㎝~30㎝程度の変化です。
低気圧が来たからといっても、実際のポイントの水深は変化がないのですから、水圧が水深にして数十㎝位変化したからといって、バスの動きが良くなるとは考えにくいですね。だって1m深くなっただけで、バスの動きが悪くなったなんて見たことありますか?
私には釈然としないのですが、気圧の変化がバスの喰いに影響するとすれば、気圧低下による動きやすさの変化ではなく、
①気圧の変化がバスの食欲を直接刺激する。
②ベイトに影響して、ベイトが活発に回遊する。
③曇天による鏡面現象や波で、バスへのプレッシャーが下がる。
などが考えられますね。
私は特に曇天の影響は大きいと感じています。
また、ショアかオフショアによっても違うのかも知れませんし、ターゲットにしているバスが、回遊型なのか、居着き型かによっても異なるのかも知れません。
私のターゲットは、居着き型が多いように思いますので、主に回遊型を狙うボートフィッシングとは大きく違うかも知れませんね。
☆大潮小潮で喰いが変わる?
釣りをされる方なら、海釣りの場合、月の引力の関係で潮の満ち引きが変わり、それによって釣果が変わるということをお聞きになられていると思います。
これは、月の引力がお魚さんに影響を与えるというより、大潮のときは潮の干満の差が激しくなるために潮の流れが激しくなるためでしょう。潮の流れが強ければ、ベイトの回遊も盛んになりますし、撒き餌を使ったエサ釣りの場合は、遠くまで撒き餌を運んでくれるため、魚の寄りが良くなります。寄せ釣りの場合は潮の流れは必須ですね。
さて、バスフィッシングの場合、この現象がどこまでバスの活性や行動に影響を与えるのでしょうか?
まず頭に浮かぶのが、スポーニングのシーズンで、バスが産卵するのが満月の夜なんてことをいいますね。鯉やナマズはこの傾向が顕著なようですが、これらの魚はごく浅瀬で産卵しバシャバシャはねるので、人間の目に付きやすく確認しやすいということです。
バスの場合はいかがでしょう。はっきりしたことは聞いたことがないし、成書にも詳しくは載っていないですね。誠しやかに囁かれていますが、本当のところは.... まだまだバスの生態研究は歴史が浅く、それほど進んでいないのでしょう。
それでも、もし満月の夜に産卵することが事実なら、面白い戦略が成り立ちます。
産卵時にはバスはエサを捕食しなくなるので、満月の晩は避けて、満月になる前に釣行するとプレスポーンのバスに出会える確率が高くなるということになります。特にサンクチュアリから産卵場所に向かう途中のコンタクト・ポイントを狙えば、確率はより高くなります。満月の後ならアフターの雄バスを狙えます。
しかし、現実にはバスは1回だけ産卵する訳ではなく、数回に分けて産卵するのですから、サンクチュアリと産卵場所を行き来するために、必ずしもこのパターンが通用するとも限りません。
さて、スポーニング以外の季節はいかがでしょうか?
琵琶湖の場合、湖流というのがあって海でいう潮の流れがあります。湖流と月の引力に関連性があるというのは想像に難くありません。その湖流とバスの活性には密接な関係があるようで、下野プロの成書にも記載があります。湖流がないとバスの喰いが立たない、葛籠尾崎のようなポイントもあるそうです。
湖流によってベイトの回遊が激しくなるのであれば、湖流に強く影響されるバスは回遊型なのでしょう。葛籠尾崎では居着き型が頻回にヒットしてくるとは考えにくいですので。
それに対して、港湾部での居着き型に対して湖流は関係するのでしょうか?
シーバスの場合は、海では潮の満ち引きありますので、干満の差の激しい大潮より、差が少ない小潮や長潮の方がポイントの安定性が良く、シーバスのヒットの確率も高くなるそうです。
琵琶湖などの湖沼は海のような潮の満ち引きはありませんので、シーバスと同様に考えることはできませんが、湖流に関しては、漁港内にベイトを引き込んでくれることも考えられるため、バスの活性に影響を与える可能性はあります。
あるヘラ釣り師が、漁港内に流れ込んでくる湖流をみて、この流れの時は釣りにくいってぼやいているのを聞いたことがあります。このヘラ釣り師の経験から言ったことでしょうけれど、示唆に富んだ内容であることは間違いないですね。
そこで私の結論です。月の引力がバスに影響するとすれば、それは、
①湖流の変化によるもの。
②スポーニングについては不明。ただし、面白い戦略が考えられる。
です。
☆デカバスほど大きなワームがお好き?(先述しましたがもう一度)
成書によると、デカバスほど大きなワームを好むとあります。これって本当でしょうか?私の経験から言うと、ちょっと違うんじゃないかと。特にオカッパリやフローターでアプローチできるポイントでは当てはまらないと思います。
では、どのように考えれば良いのでしょうか?
岸寄りにいるバスたちが、何をエサにしているのかを探ることがヒントになります。漁港などの小さなエリアに入っているバスは、大小にかかわらず、動きが良い魚をエサにしているとは考えにくい。基本的に、バスは泳ぎが下手くそな魚と言われています。長距離を泳げるような体型はしていないし、アユのように俊敏に動くこともできません。ということは、エサにしやすいのは、動きが遅い甲殻類が考えやすいですね。私は、琵琶湖北湖の場合、スジエビ(湖産エビ)が最も多いんじゃないかと思いますが、これを模したワームが効果的なのは想像できると思います。
結論的には、
エビを模したワーム → 大小関わらず、バスの大好物。
大型のワーム → 小バスは喰えないので、大型バスが喰ってくる。
しかし、エビを模したワームより喰いが悪い。
ということになります。岸寄りであれば、ランカーバスもスジエビを好んでエサとしているんです。実際にランカーバスを小型ワームでヒットさせた経験が何度となくありますよ。
私がパイロットワームに小型ワームを推奨する理由がここにあります。知らないポイントでデカいワームでバシャバシャ釣っていてもなかなか釣果が上がらない訳です。
☆デカバス釣りには太軸のフックが良い?
フックは、太軸のワイヤー製か、ファインワイヤー製か、どちらが良いのでしょうか?
葦の中や、根掛かりが多いところでのテキサスリグなどでは太軸のフックが良いのでしょうけれど、ライトリグの場合はファインワイヤーの方が有利だと思います。
私はダウンショットやネコリグを好んで使用しますので、努めてファイン
ワイヤー製のフックを使用します。
なぜライトリグではファインワイヤーが有利であるかというと、まず、フックの刺さりはファインワイヤーの方が良いからです。あわせたときのフックの貫通力はファインワイヤーの方が優れているし、フックとバスの貫通した口の摩擦もファインワイヤー製が低いのは言うまでもありません。
次に、フッキングできたあとのバラシの危険性はファインワイヤー製の方が低いということです。バスの口を貫通したフックの穴(貫通孔)の大きさは太軸のフックの方が大きく、魚がファイトしたときにその穴が大きくなるのも太軸のフックの方が早くなります。かえりが付いているとはいえ、貫通孔が大きくなってしまっては、フックアウトの危険はかなり大きくなります。細軸のため伸ばされる危険より貫通孔が大きくなることによるバラしの危険の方が大きいと思います。
実際、現在私が使っているファインワイヤー製のフックが、魚のファイトで伸ばされたことはありません。80㎝オーバーの巨鯉でも1mの雷魚でも伸ばされなかったくらいですから(笑)。
Posted by ミーヤン at 17:43│Comments(0)
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