2012年05月14日
第24回 新たなるリグの開発 part3
さてさて、実釣もままならない中、早くもブランチショットリグの改良を考えています。
改良というより発展といった方が良いと思います。
エサ釣りの胴付き仕掛けを見ていて感じたのですが、エダスをあれほど沢山つけるの
は群れている魚がかかる確率を上げるためだと。ジギングでもアングラー一人でしゃくる
より、大人数でしゃくる方が魚にアピールできて釣果が伸びるそうな。
ブランチショットリグの場合、エダスを増やすことはできますが、いつも中層を狙っている
わけではありません。ボトムに張り付いているバスも多いはず。
そこで考えました。シンカーをジグヘッドに変えてやると、ボトムはジグヘッドで、
中層はフックリーダーでアピールできて2度美味しいんじゃないかって。
何だか邪道な感じがしますが、欲張りなもので... でも思いっきり根掛かりしそうですね。
バスフィッシングの世界を見渡すと、アラバマリグってのがあります。あれもベイトの
群れを演出して、バイトを誘う釣り方ですね。アラバマリグと同じ考え方ではないけれど、
アラバマリグがありなら、こちらもありかと。
さて、どうでしょうね。
改良というより発展といった方が良いと思います。
エサ釣りの胴付き仕掛けを見ていて感じたのですが、エダスをあれほど沢山つけるの
は群れている魚がかかる確率を上げるためだと。ジギングでもアングラー一人でしゃくる
より、大人数でしゃくる方が魚にアピールできて釣果が伸びるそうな。
ブランチショットリグの場合、エダスを増やすことはできますが、いつも中層を狙っている
わけではありません。ボトムに張り付いているバスも多いはず。
そこで考えました。シンカーをジグヘッドに変えてやると、ボトムはジグヘッドで、
中層はフックリーダーでアピールできて2度美味しいんじゃないかって。
何だか邪道な感じがしますが、欲張りなもので... でも思いっきり根掛かりしそうですね。
バスフィッシングの世界を見渡すと、アラバマリグってのがあります。あれもベイトの
群れを演出して、バイトを誘う釣り方ですね。アラバマリグと同じ考え方ではないけれど、
アラバマリグがありなら、こちらもありかと。
さて、どうでしょうね。
Posted by ミーヤン at 19:29│Comments(1)
│タックル
この記事へのコメント
おはようございます
ボトムのジグヘッドおもしろそうですね
たしかにバスの観察をしていると拾い食いって結構目撃します
私はっと言うと今年の冬ですが、寒釣り場を数日空けた後魚がいる棚を
探るため一時期Wダウンショットを使ったことがあります
マス針の間隔を空けて2カ所結んだだけですが、遠投せず(ラインが寝たら意味がありませんね)、デカバスがいない(結び目が増えるので下針に掛る
とリスクUP)場所で棚を探るのには有効でした
ボトムのジグヘッドおもしろそうですね
たしかにバスの観察をしていると拾い食いって結構目撃します
私はっと言うと今年の冬ですが、寒釣り場を数日空けた後魚がいる棚を
探るため一時期Wダウンショットを使ったことがあります
マス針の間隔を空けて2カ所結んだだけですが、遠投せず(ラインが寝たら意味がありませんね)、デカバスがいない(結び目が増えるので下針に掛る
とリスクUP)場所で棚を探るのには有効でした
Posted by いえおお at 2012年05月15日 08:43
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