第24回 新たなるリグの開発 part3

ミーヤン

2012年05月14日 19:29

 さてさて、実釣もままならない中、早くもブランチショットリグの改良を考えています。
改良というより発展といった方が良いと思います。

 エサ釣りの胴付き仕掛けを見ていて感じたのですが、エダスをあれほど沢山つけるの
は群れている魚がかかる確率を上げるためだと。ジギングでもアングラー一人でしゃくる
より、大人数でしゃくる方が魚にアピールできて釣果が伸びるそうな。

 ブランチショットリグの場合、エダスを増やすことはできますが、いつも中層を狙っている
わけではありません。ボトムに張り付いているバスも多いはず。

 そこで考えました。シンカーをジグヘッドに変えてやると、ボトムはジグヘッドで、
中層はフックリーダー
でアピールできて2度美味しいんじゃないかって。

 
何だか邪道な感じがしますが、欲張りなもので...  でも思いっきり根掛かりしそうですね。

 バスフィッシングの世界を見渡すと、アラバマリグってのがあります。あれもベイトの
群れを演出して、バイトを誘う釣り方ですね。アラバマリグと同じ考え方ではないけれど、
アラバマリグがありなら、こちらもありかと。
 さて、どうでしょうね。


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